大津まちなかもりあげ隊

総勢１７人。
商店街を中心に、店主さん等からの説明に聞き入ったり、史跡を見て当時に想いを馳せたり、大津の魅力の一コマを楽しみました。
お店訪問時「一人で来た時は店先で用を済ます程度だが、大勢で来ると中まで入ってこの様に詳しく話を聞くことができていい」、大津事件の石碑前では「歴史の教科書では結構詳しく教わるのに、史跡が意外と小さいのに驚いた」、曳山展示館では「最近は山を曳く人達がボランティア中心になっている」との説明に「少ない戸数で、それでも守ろうとしていることは凄い」等々、色々な感想が聞かれました。
まち歩きの後半頃には雨もあがり寒さも少し和らいで、「湖国に春の訪れ」が感じられました。

前夜からの雨のせいで「びわ湖開き」乗船者もキャンセルが多かった上、下船時もまだ降り止まず帰路を急ぐ人が多い中、私たちの呼びかけに応じていただいた皆様、またサポートいただいた皆様、本当にありがとうございました。

創業当時のお店の取引の記録やこれまでの感謝状等々の貴重なお宝資料に見入る皆さん（「八百与」さんにて）



びわ湖に遡上してくる数が激減しているウナギの復活について、熱く説明される店主さんと熱心に聞き入る参加者の方々（「タニムメ水産」さんにて）



＝＝＝以下は　「大津まちなかウォーキング」2015.3.14開催予告　として掲載分　＝＝＝

毎年恒例となった「大津まちなかもりあげ隊」の定例イベントを今年も「びわ湖開き」に合わせて行います。
「びわ湖開き」乗船者を主な対象として当日参加募集しますが、乗船していなくても参加できます。
参加費無料、１０時４５分大津港乗船場集合、先着５０名様　です。
「大津まちなかもりあげ隊」が集合場所でお待ちしております。
このブログをご覧になった方、ご家族、お友達、ご近所さんなどとお誘いで参加しませんか？
詳しくは下のチラシとマップをご覧ください。