2010年12月17日
アンチョビ

店舗名:アンチョビ
住所:〒520-0806 大津市打出浜15-3
電話番号:077-522‐1811
創業年:平成元年(1989年)
業種:イタリアンレストラン
店主:鳥嶋一義 従業員数:7名
1.店主さんからのお薦め(品)
前菜盛り合わせ、パスタ:ペスカトーレ、ピザ:マルゲリータ
2.こだわり・お宝
お食事は
・ベーシックなイタリアンでありながらアンチョビ独特のお料理でありたい。
・身近な素材で新鮮な味覚を感じてもらいたい。
・おいしいものしかメニューにのせない・
3.エピソード
『シェフは3年間イタリアで修業してきたからイタリア人が来店してくれて、イタリア語で会話したいとコモ湖、いや琵琶湖に向かってつぶやいています。』
4.アピールしたいこと
お店は
・ベーシックなレストランでありながらアンチョビ独特の空間でありたい。
・ナチュラルな感性でクオリティを求めたデザイン。
・少しのスパイスでモダンな居心地。
【年中無休(12/31・1/1休み)】
5.これからの課題
だれもが何時も利用してもらいたいから、リーズナブルであること・・・
だから トラットリア アンチョビ
6.市民活動センターに望むこと
大津は京都と琵琶湖に挟まれた恵まれたロケーションの中にあって、全国に発信して欲しい。
7.商店街に賑わいを取り戻すにあったてのお考え
2010年12月17日
安藤昆布店

店舗名:安藤昆布店
住所:〒520-0034 大津市三井寺町6-59
電話番号:077-523-2790
創業年:昭和2年(1927年)
業種:昆布加工小売業
店主:安藤新一
1.店主さんからのお薦め(品)
北海道利尻産の昆布を使った「手造りのとろろ昆布」
2.こだわり・お宝
江戸時代に使われたと云われる「昆布の看板」
3.エピソード
・父親が観音寺町にて修業し、独立して店舗を構える
・昆布を削っている様子は何回かテレビ取材を受けました
4.アピールしたいこと
・北海道「白口元揃」産の昆布は、塩昆布、おやつ昆布として最高
・北海道利尻産の昆布はお出汁や削り昆布には最高
※昆布は産地や種類により味の美味しさに違いがあります
5.これからの課題
塩昆布の製造販売に取り組みたい
6.市民活動センターに望むこと
7.商店街に賑わいを取り戻すにあったてのお考え
いろいろアイディアをこらした売出しをして欲しい
2010年12月17日
大津菓子調進所 鶴 里 堂

大津菓子調進所
店舗名:鶴 里 堂
住所〒520-0044 大津市京町一丁目2番18号
電話番号:077-523-2662 FAX番号:077-521-0280
創業年:明治29年(西暦1896年)〈営業許可〉
業種:和菓子製造販売
店主:栢口 文雄
顧客層:茶人 寺社仏閣
1.店主さんからのお薦め(品)
季節上生菓子・霊峰「比叡杉羊羹」・大津絵おどり・伝説干菓「御井(みい)」
2.こだわり・お宝
・手作り
・使用する全ての餡を、小豆から自家製餡(じかせいあん)している大津唯一の店
・大津菓子の伝統を継承する
3.エピソード
・古くより、皇室ご来県時には菓子を提供していた
・近年では、「うみづくり滋賀大会」にて天皇、皇后両陛下のお茶菓子を提供
4.アピールしたいこと
百年以上に渡って釜の火をおとさずに、大津菓子の伝統を継承してきた菓子舗であること
5.これからの課題
天候等に左右されず、良質な材料を安定的に仕入れること
6.市民活動センターに望むこと
大津市のPR活動をもっと積極的に
7.商店街に賑わいを取り戻すにあったてのお考え
地味だが各々が、家業に誇りを持って、良い材料で丁寧に良い商品を製造、販売していくことが、近道な気がする
2010年12月17日
三井寺力餅本家

店名: 三井寺力餅本家
業種 :菓子製造・販売
定休日: 年中無休
住所: 大津市浜大津2丁目1-30
電話 :077-524-2689
1.店主さんからのおススメ
三井寺力餅;三井寺と武蔵坊弁慶の怪力にちなみ、抹茶入りで、きな粉がたっぷりの大津名物の餅
2.こだわり・お宝
創業以来、材料・製法を変えることなく、昔からのこだわりの手法を守って製造しています。年中無休(365日)営業で、毎日その日の分を製造・販売し、販売時間は早朝7時~夕方まで営業しています。防腐剤・添加物は一切入っていないのが当店のこだわりです。
3.エピソード
平成19年11月、天皇 皇后両陛下がご来県の際、三井寺力餅をご賞味下され、更にお買い上げの栄を賜りました。また、なるみ(タレント)さん、勝野洋(歌手)さん、キャッシー中島(タレント)さんご夫妻などの有名人も多く来店されています。特に栗塚旭(俳優)さんは、2ケ月に一度程、大津にお越しになり、その際必ず立ち寄られ、お抹茶と力餅をご賞味頂いています。
4.アピールしたいこと
「生もの」にこだわっており、早朝から仕込み、できるだけ美味しくご賞味戴けるように早朝から販売しています。地元のお馴染みさんやホテル宿泊のお客様等が多いです。
これからの課題 商品はあまり日持ちがしないので、宅配は、当日か翌日配達されるエリヤ内に限定しています。今後ネット販売にも力を入れて行きたいと考えています。
5.市民活動センターに望むこと
6.商店街に賑わいを取り戻すには
2010年12月17日
平井酒造

店名:平井酒造
業種:酒造業
住所:大津市中央1-2-33
定休日:年末年始等
電話 077-522-1277
E-mail asajio@mx.biwa.ne.jp
URL http://www.biwa.ne.jp/~asajio/
1.店主さんからのおススメ
地元産の酒米(渡り船、吟吹雪)を使用した手造りの酒「浅茅生」
こだわり・お宝 昔からの手法と地元産のお米にこだわった「地産地消」の酒造りを行っています。また、時代の変遷に伴い建物が現代風に建て替えられたが、なるべく昔のかたちを残し、昔ながらの手造りにこだわりながら仕事がやりやすいよう機械や設備を工夫しています。
希少価値になってしまった造り酒屋なので、なるべく伝統のイメージをこわさないように手造りにこだわり、お酒を口にしてくださる方が「おいしい」と言ってくださることを励みに、毎年仕込みを続けています。
2.エピソード
創業万治元年(1658年)、340年余の歴史をもち、銘柄「浅茅生(あさぢを)」は、後水尾天皇皇子聖護院宮道寛親王より当家に賜った和歌の枕詞より命名、また、その和歌の掛け軸を所蔵しています。
3.アピールしたいこと
応対や商品の配送はスピーディに行い贈答用のラッピングは季節感を大切にしています。
これからの課題 若い世代の人たちが日本酒離れしているので、これからの世代の人たちが日本酒を好んでくれるよう、製品の開発を行うと共に、昔の人が日本酒をたしなんでいた文化や伝統を伝えていきたいと考えています。たとえば花見酒、月見酒、雪見酒、祝いごとの挨拶など、日本古来からの伝統行事と絡めていきたいと考えています。
4.市民活動センターに望むこと
市民が気軽に足を運べ、街の願いを受け止め、街が元気になるような活動を支援する中心のような役割を担って頂ければと考えています。
5.商店街に賑わいを取り戻すには
地域の人たちが商店街などで買い物をする楽しさや良さを取り戻してくれるよう、よい伝統を守り昔から大切にしてきたなものを伝えていきたいと考えています。