2013年02月13日
3/9春本番の陽気の中にぎやかに「大津まちなかウォーキング」楽しむ
数日前までの寒さが嘘のような暖かい陽気に誘われて、多くの人達が3つのグループに分かれてまちなかを楽しみました。
今回は「びわ湖開き」参加者以外の方々(グループ)の応募もあって、定員に達するほど(もしかすると、希望者はもっといたかも?)の人達に参加いただきました(以前、募集の半分強位の参加者しかいないことがあり、今回はどうか心配していたが、嬉しい誤算?でした!)。
守山から来た親子連れは大津城跡の所で浅井三姉妹の話で会話が弾んでいましたが、歴史を学ぶ場にもなったようです。
大津祭り曳山展示館では山車のカラクリに見入ったり、祭りの映像を見たり、秋の本物見物に誘うキッカケになったかも知れません。
老舗の店等では買物(家族へのお土産?)をしたり、お店にとってもいいPRの機会になったことでしょう。
ある男性は「普段この道はよく通るが、一人で中に入って見ることはなく、初めて知ったことが結構ある」、ある女性は「テレビで紹介されていた店はここか!!」等などと、再発見の機会にもなったようです。
ここでの体験がご家族・お友達・ご近所さん等との話題、いい思い出となることを願っています。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
写真は曳山展示館での展示山車・カラクリについて説明を受けている様子です。

===== 以下 2月13日に「第58回びわ湖開き」&「大津まちなかウォーキング」開催予告 として掲載分 =====
3月9日(土)、湖国に春の到来を告げる「びわ湖開き」が開催されます。
(「びわ湖開き」については http://www.biwako-visitors.jp/search/event.php?id=804 をご覧ください)
それにあわせて「大津まちなかもりあげ隊」の定例イベント「大津まちなかウォーキング」を行います。
浜大津港乗船場に集合後、商店街(主になかまち商店街)の老舗や展示場等を通り、三井寺までを歩きます。
約2km、約2時間、先着60名で参加料は無料です。 あなたもご一緒しませんか!
詳しい内容については下のチラシをご覧ください。

今回は「びわ湖開き」参加者以外の方々(グループ)の応募もあって、定員に達するほど(もしかすると、希望者はもっといたかも?)の人達に参加いただきました(以前、募集の半分強位の参加者しかいないことがあり、今回はどうか心配していたが、嬉しい誤算?でした!)。
守山から来た親子連れは大津城跡の所で浅井三姉妹の話で会話が弾んでいましたが、歴史を学ぶ場にもなったようです。
大津祭り曳山展示館では山車のカラクリに見入ったり、祭りの映像を見たり、秋の本物見物に誘うキッカケになったかも知れません。
老舗の店等では買物(家族へのお土産?)をしたり、お店にとってもいいPRの機会になったことでしょう。
ある男性は「普段この道はよく通るが、一人で中に入って見ることはなく、初めて知ったことが結構ある」、ある女性は「テレビで紹介されていた店はここか!!」等などと、再発見の機会にもなったようです。
ここでの体験がご家族・お友達・ご近所さん等との話題、いい思い出となることを願っています。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
写真は曳山展示館での展示山車・カラクリについて説明を受けている様子です。

===== 以下 2月13日に「第58回びわ湖開き」&「大津まちなかウォーキング」開催予告 として掲載分 =====
3月9日(土)、湖国に春の到来を告げる「びわ湖開き」が開催されます。
(「びわ湖開き」については http://www.biwako-visitors.jp/search/event.php?id=804 をご覧ください)
それにあわせて「大津まちなかもりあげ隊」の定例イベント「大津まちなかウォーキング」を行います。
浜大津港乗船場に集合後、商店街(主になかまち商店街)の老舗や展示場等を通り、三井寺までを歩きます。
約2km、約2時間、先着60名で参加料は無料です。 あなたもご一緒しませんか!
詳しい内容については下のチラシをご覧ください。

2013年02月13日
'13学生落語 3月2日「東西落研グランプリ」優勝は駒沢大学
会場となった「まちづくり百町館」の中はほぼ満席となったお客様の熱気で外の寒さとは大違い。
昨年9月の学生落語時はもう少し空席があり比較的ゆったりと楽しめたのに、今回はこの催しの知名度アップと東西の有名大学出演がお客様を呼んだようです(100円商店街は天候のせいかこれまでよりは人出が少なかったようですが)。
予選となった5会場の勝利大学と敗者復活した1大学の計6大学(出演順:慶応、京産、駒沢、青学、京都、早稲田)によるグランプリ決定戦が行われ、駒沢大学が優勝の栄冠に輝きました。駒沢大学は元気が良く、その辺が審査に影響したのかも知れません。審査待ち時のインタビューに「JRの夜行で来た」と言っていましたが、疲れていても笑わせたいと懸命に頑張る姿には頭が下がる思いがしました(僅差の準優勝は早稲田大学)。
観客は50~60代と思われる人達が多く男女半々位でしたが、中に小学生らしい3人連れ(男児)がいて、古典落語風のネタが多いにも関わらず結構ウケていました。学生の人達も「子供が来てくれて嬉しいワ!」と言っていましたが、この子供達が次代の笑いの担い手になってくれることを期待したいですね。
写真は審査結果待ち時のものですが、寒さ(控室は相当寒かったのかな?)でマフラーをしている人もいますね。
駒沢大学の演者は緑色の着物姿(真ん中)の人です。

===== 以下、2月13日「3月2日(土)開催予告」として掲載分 =====
100円で落語が楽しめるお得で元気がもらえる恒例のイベント。
100円商店街と同時に開催されて、毎回大勢のお客様が笑顔になれる人気の催しです。
今回は関東と関西から各5大学ずつ合計10の大学(東:早稲田、東京、駒沢、慶応、青学 西:京都、京女、京産、関学、大阪)が5会場で競います。
各会場の勝者が「一番おもろい!」をかけて対決する「東西落研グランプリ」(300円)は観客投票で決まります。
あなたも審査員になれますよ! ぜひ会場に!!
詳しくは下のチラシをご覧ください。


昨年9月の学生落語時はもう少し空席があり比較的ゆったりと楽しめたのに、今回はこの催しの知名度アップと東西の有名大学出演がお客様を呼んだようです(100円商店街は天候のせいかこれまでよりは人出が少なかったようですが)。
予選となった5会場の勝利大学と敗者復活した1大学の計6大学(出演順:慶応、京産、駒沢、青学、京都、早稲田)によるグランプリ決定戦が行われ、駒沢大学が優勝の栄冠に輝きました。駒沢大学は元気が良く、その辺が審査に影響したのかも知れません。審査待ち時のインタビューに「JRの夜行で来た」と言っていましたが、疲れていても笑わせたいと懸命に頑張る姿には頭が下がる思いがしました(僅差の準優勝は早稲田大学)。
観客は50~60代と思われる人達が多く男女半々位でしたが、中に小学生らしい3人連れ(男児)がいて、古典落語風のネタが多いにも関わらず結構ウケていました。学生の人達も「子供が来てくれて嬉しいワ!」と言っていましたが、この子供達が次代の笑いの担い手になってくれることを期待したいですね。
写真は審査結果待ち時のものですが、寒さ(控室は相当寒かったのかな?)でマフラーをしている人もいますね。
駒沢大学の演者は緑色の着物姿(真ん中)の人です。

===== 以下、2月13日「3月2日(土)開催予告」として掲載分 =====
100円で落語が楽しめるお得で元気がもらえる恒例のイベント。
100円商店街と同時に開催されて、毎回大勢のお客様が笑顔になれる人気の催しです。
今回は関東と関西から各5大学ずつ合計10の大学(東:早稲田、東京、駒沢、慶応、青学 西:京都、京女、京産、関学、大阪)が5会場で競います。
各会場の勝者が「一番おもろい!」をかけて対決する「東西落研グランプリ」(300円)は観客投票で決まります。
あなたも審査員になれますよ! ぜひ会場に!!
詳しくは下のチラシをご覧ください。

